2025年度 スケートパークプロジェクト活動レポートVol.2

レポート

利用者の声を集め、環境改善へ

プロジェクトでは、イベント実施に加え、有識者やパーク利用者へのヒアリング、アンケートも継続的に行いました。
HUFイベント時のアンケートでは、「ストリートセクションも滑ってみたい」という回答が97%、現在17時までとなっているオープン時間については、21時以降までの延長を望む声が92%を占めました。Nike SBイベント時のアンケートでも、利用時間について「21時まで」を望む声が87%と最多となり、認知経路や居住地、利用者属性などの実態把握にもつながりました。

こうした定量・定性の声を施設改善の根拠として東京都へ要望を提出した結果、スケートパーク営業時間の19時までの延長について認可を得て、今春から施行されることが決定しました。利用実態に基づく声を、具体的な環境改善へと結びつけた成果といえます。

2025年度の取り組みが示したもの
2025年度の代々木公園BE STAGEスケートパークプロジェクトは、設計提案、ブランド共創イベント、教育プログラム、利用者ヒアリングといった複数のアプローチを通じて、公園空間におけるスケートボードの新たな可能性を実証した一年でした。

渋谷未来デザインは今後も、スケートボードをはじめとする都市カルチャーを通じて、公園や公共空間の新たな価値創出に取り組んでいきます。BE STAGEが、遊び、学び、交流し、文化を育てる拠点としてさらに発展していくよう、引き続き活動を推進していきます。