渋谷区やパートナー企業とともに、実現に向けて動く実践型アワード「NOVUS FUTURE DESIGN AWARD 2023 」エントリー開始

プレスリリース

ソーシャルイノベーションの祭典「SOCIAL INNOVATION WEEK 2023」にて、新しい発想や視点で社会を良い方向に導く企画やクリエイティブアクションを表彰する「NOVUS FUTURE DESIGN AWARD 2023(以下、NFDA)」のアイデア募集を発表しました。
受賞作は、渋谷区やパートナー企業とともに、実現に向けて動く実践型アワードで、コミュニケーションやデザインだけでなく、テクノロジーやサービス、研究、コンテンツアイデアなど誰でも自由に参加が可能です。

昨年のNFDA2023の最終選考会で最優秀賞・U19賞を獲得した「未来創造部」は、現役高校生のアイデアで、イノベーション・起業を志す全国の学生がオンラインで交流し、発想力と行動力、コミュニティを育み、自分の発想を形にすることを目指す全国規模の「部活型」プラットフォームです。
11月12日のオープンステージでは、発案者の吉浦璃子さんが登壇し、世界中の学生と創造力で繋がる「未来創造部」の実装に向けて、その可能性を語りました。ぜひご覧ください。

渋谷を舞台に実装することで多様で明るい未来をつくるアイデアのご応募をお待ちしています。
https://social-innovation-week-shibuya.jp/2023/award/

SIW2023 IDEA SESSION 創造力を育む部活型コミュニティ「未来創造部」

アーカイブはこちらをご覧ください

エントリーテーマ

超体験
メタバース、XR、ARなど新たなテクノロジー、サービスがどんどん生まれる時代。また、スポーツやアートなども クリエイティビティや新たなテクノロジーで、その表現の可能性は無限に広がっています。新たなカルチャー体験アイデアを発想してください。

超福祉
パラスポーツやアウトサイダーアート、性的多様性をもったコミュニティのなどへの注目が集まり、また女性の社会的な活躍、シニア世代の価値の再認識、次世代の子供たちの世界的な活躍など、インクルーシブな価値観が時代をリードしています。これから、さらに多様な人々が活躍できる社会をどう推進していくか。福祉を超えた「超福祉」なアイデアを発想してください。

超観光
コロナ禍があけ、インバウンド観光市場が急速に回復する中、日本全体であらたな観光戦略の立案や、実験的な地域体験プロジェクトが次々と生まれています。一方で、オーバーツーリズムや事業の担い手不足などの課題へのソリューションの必要性も見えてきました。
これからさらに日本が世界的な観光都市として豊かに成長してくための、持続可能な観光地域づくり、コンシャルツーリズム、新たな地域の付加価値づくりなど新たな観光地域づくりのアイデアを発想してください。

超都市デザイン
スマートシティやSOCIETY5.0など、新たなテクノロジーをベースとした都市デザイン、都市経営戦略が構想されています。これからの都市は人にとって、地球にとってどのような意味を持ち、価値をもつべきなのか?
これまでの概念にとらわれない、”超”都市デザインアイデアを、大胆に発想してください。

超未来
都市を、文化を、社会を、環境を、多様性を、生き方を、働き方を、未来に向けて大胆にアップデートしてください。カテゴリーにとらわれず、ワクワクするアイデアを自由に発想してください。好奇心とひらめきで、次の未来を刺激しましょう!!

特別カテゴリー:超渋谷物語
キーボードアプリ「Simeji」のSimejiAI『AI作家』機能は、あなたの創作活動を応援します。この機能を活用してあなただけの渋谷物語を創作し、エントリーしてください。『AI作家』にどんなキーワードをインプットするか、どんなジャンルの物語にするかはみなさん次第。YOU MAKE SHIBUYA STORY!

実施概要

名称:NOVUS FUTURE DESIGN AWARD 2023
募集期間:2023年11月9日(木)~2024年2月5日(月)
一次審査:2024年2月19日(月)~3月1日(金) ※書類審査
最終審査:2024年3月中旬(予定)
審査方法:審査員による投票
表彰:最優秀賞 100万円 / 部門賞10万円
※特別カテゴリー「超渋谷物語」の副賞は別途発表
主催:一般社団法人渋谷未来デザイン

応募資格
応募資格は特にありません。年齢も自由。個人でもチームでも可。
同じアイデア/企画を、それぞれの部門に複数エントリーすることも可能です。
また、他のコンペに応募した作品/アイデアでも応募できます。

エントリーに必要な書類
企画書(PDFでA3サイズ1枚にまとめて提出)

エントリーはこちら
https://forms.gle/Sird39FGDBzqzSmR7

特別カテゴリー:超渋谷物語のエントリーはこちら
https://forms.gle/vjcwjQWdWjbz7GvRA

NOVUS FUTURE DESIGN AWARD 2022の受賞作品はこちら
https://social-innovation-week-shibuya.jp/2022/award/

SOCIAL INNOVATION WEEK 2023 開催概要

日程:2023年11月6日(月)〜11月12日(日)
会場:渋谷ヒカリエホールほか渋谷区内施設
入場料:無料(一部有料プログラムあり)
開催方法:会場観覧、オンライン配信(一部プログラムを除く)
コンテンツ:Conference、Idea Session、Experience、Networking、Award、SIW CONNECT
プロデューサー:金山淳吾(一般財団法人渋谷区観光協会代表理事) / 長田新子(一般社団法人渋谷未来デザイン理事・事務局長)
主催:一般社団法人渋谷未来デザイン
共催:渋谷区
後援:アイスランド大使館、フィンランド大使館、国土交通省、文部科学省、東京都、渋谷区商店会連合会、一般財団法人渋谷区観光協会
特別パートナー:公益財団法人日本財団
企画制作:SOCIAL INNOVATION WEEK 実行委員会

パートナー企業:東急株式会社、アサヒビール株式会社、スマドリ株式会社、大阪大学、株式会社ゴールドウイン、こくみん共済 coop (全国労働者共済生活協同組合連合)、コミューン株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、大成株式会社、大日本印刷株式会社、東急不動産株式会社、株式会社ナイキジャパン、株式会社ニューバランスジャパン、花王株式会社(Biore)、青山商事株式会社、味の素株式会社(LaboMe®/アミノバイタル®)、株式会社アイ・オー・データ機器、株式会社AOI Pro.、アドビ株式会社、WEリーグ、KDDI株式会社、株式会社 加藤忠、慶応義塾大学、株式会社三洋物産、CCBT、株式会社シブヤテレビジョン、株式会社ジャルカード、株式会社エクシング、ダイキンHVACソリューション東京株式会社、Twitch Japan合同会社、株式会社コーセー、Digital Garage, Inc、株式会社ユーザベース、パーソルホールディングス株式会社、株式会社はなまる、マースジャパンリミテッド、freee株式会社、株式会社レコチョク、Legitimate

協力企業:株式会社アールビーズ、アクシスコンサルティング株式会社、INTERNATIONAL NFT FES SHIBUYA、株式会社ODORIBA、GAKU、渋谷区立北谷公園、Shibuyaグッドマナープロジェクト、株式会社ニューステクノロジー、コスメロス協会、株式会社SAKUSEN TOKYO、渋谷キャスト、渋谷芸術祭、一般社団法人渋谷再開発協会、Shibuya Sakura Stage、一般社団法人シブヤ・スマートシティ推進機構、渋谷ヒカリエホール、Simeji、公益財団法人ジョイセフ、STYLY (株式会社Psychic VR Lab)、Sponge、一般社団法人Channel47、株式会社ディレクションズ、DOMMUNE、公益財団法人日本ライフセービング協会、Next Generations、株式会社HYTEK、ハラカド、パルコ、株式会社SEM、フォースタートアップス株式会社、フォレストゲート代官山、株式会社Preferred Robotics、playground株式会社、ポケトーク株式会社、みずほ銀行、宮下公園パートナーズ、一般社団法人MetaverseJapan、メトロノーム株式会社、株式会社 ユーグレナ

連携教育機関:跡見学園女子大学、関東学園大学、城西国際大学、東京外国語大学、東京都市大学、学校法人文化学園 文化服装学院、筑波大学
メディアパートナー:Qetic Inc.、シゴトズキ、シブヤ経済新聞、渋谷新聞、渋谷のラジオ、NUMBER

BUSSINES INSIDER、FINEPLAY、PR TIMES、Voicy、MASHING UP、metropolitana tokyo、lifehacker

公式サイト:https://social-innovation-week-shibuya.jp/