課題・ねらい
ストリートスポーツの振興とマナー啓蒙を実施し、街にプレイグラウンドを創出。カルチャーの発信地である渋谷において、“次世代”の人材が、スポーツを通して「出会い」「学び」「輝く」場所を創造し、誇りをもてる街をデザインする。
座組み
ORGANIZER: Next Generations実行委員会 / 渋谷未来デザイン
CO-SUPPORTER: 渋谷区 / 日本財団
PARTNER: KDDI / GoPro / シブヤテレビジョン / スポーツビズ / 東急 / 東急不動産 / バリュエンスホールディングス
(2022年度実績)
成果
「Next Generations Games 2021」
・エントリー選手数 185人 観客動員数 10,000人
「 Shibuya Sports Academy」
・講義 24回 講義受講者 15人 イベント観客動員数 8,000人
次世代のためのストリートスポーツコンペティションを毎年開催『Next Generations Games』
U-15(15歳以下)のストリートスポーツ“頂上決戦”を2018年より毎年開催。ストリートスポーツの「メッカ」と言われ伝統ある場所として知られる代々木公園ケヤキ並木を会場に、2022年現在3競技4種目を展開し、シーンに根差して継続的に若き選手たちの成長を支えています。
※2022年度は雨天中止、翌2,3月に代替大会を実施
スポーツを通じて「出会い」「学び」「輝く」— それぞれの場で企業との共創が可能
スポーツプロデューサーとして必要な要素を学び、つくり手として次代のシーンを担う力を育成する『Shibuya Sports Academy』では、シーンを支えるブランドのひとつであるGoProがブランドアイデンティティや映像制作の心得を伝える講義を実施。
ほか、mixiのクリエイティブチーム「XFLAG」が大会中や表彰式のサウンドを制作、DAZNがスポーツの多様性・公平性・包括性を考えるパネルディスカッションを配信するなど、Next Generationsの活動を切り口にパートナー企業との多様な共創のかたちが生まれています。
Next Generations オフィシャルサイト
https://www.nextgenerations.jp