テクノロジー×カルチャーで未来を耕すWEBメディア『CUFtURE』スタート

プレスリリース

渋谷5GエンターテイメントプロジェクトとCINRA、テクノロジー×カルチャーで未来を耕すWEBメディア『CUFtURE』を4月23日からスタート

URL:https://cufture.cinra.net/

KDDI株式会社、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人 渋谷区観光協会は、渋谷区が推進する創造文化都市事業への貢献を目的とした「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」を通じ、CINRAと、テクノロジー×カルチャーで、未来を耕すWEBメディア『CUFtURE』(カフチャ)を2020年4月23日(木)からスタートします。

本メディアは、来たる5G時代を見据えて“渋谷の街をエンターテインメントとテクノロジーでアップデートする”「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」の一環として立ち上がりました。
未来価値を生み出そうとする「テクノロジー」と「カルチャー」の横断的なチャレンジを紹介し、未来志向な人々の思想・哲学から新たなヒントを見つけていくWEBメディアです。

また、ただ発信するだけでなく、それらのヒントが、私たちの日々の暮らしや、街のあり方にどのような変化をもたらしていくのか、リサーチを続けていきます。

なお、『CUFtURE』はカルチャーへの関心度が高い読者を多く抱えるカルチャーWEBメディア「CINRA.NET」の配下に新設。15万人以上のTwitterフォロワーと、4万人以上のFacebookファンに対しても随時記事の情報更新を発信するため、新規でオウンドメディアを立ち上げるよりも効率的にターゲット層に記事を届けていきます。

『CUFtURE』の記事について

『CUFtURE』は、「MOVIE」「MUSIC」「ART+DESIGN」「GADGET」「STAGE」、「CITY」などのサイトカテゴリのもと、カルチャーとテクノロジーを横断する取組を、インタビューなどの特集記事や、日々更新されるニュース記事として紹介していきます。

初回の特集記事では、テクノロジーを駆使した広告プロジェクトから、最先端のAR/VRを使ったエンターテイメント体験の提供まで、テクノロジーの最前線を走り続けている、ライゾマティクス代表取締役・齋藤精一のインタビューや、渋谷の街を、行政だけではなく企業や個人などをつなぎながらデザインすべく、オープンイノベーションによる協働・共創を推進するハブの役割を担う般社団法人渋谷未来デザイン理事、事務局次長の長田新子のインタビューを掲載しています。

「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」について

“来たる5G時代を見据えてKDDI株式会社、一般財団法人渋谷区観光協会、一般社団法人渋谷未来デザインの三者で立ち上げた、主にエンターテインメントに特化したテクノロジーを駆使し、渋谷の街をより面白くしていくためのプロジェクトで、音楽・アートといったエンターテインメント領域を中心に、新たな文化の創出や、観光面での魅力的な街づくりを推進していきます。

具体的には、2020年3月よりサービス開始となる第5世代移動通信システム「5G」に加え、VPS技術や、3D Map技術、MR VR といったXR技術などを駆使し、「現実の渋谷」と現在構築中の「バーチャルな渋谷」を繋ぎ、街をさまざまな視点からアップデートする施策を、継続的に打ち出しています。
その中には、『攻殻機動隊』や『AKIRA』とのコラボレーションも実績も。

現実とデジタルの境界線を無くし、街の概念を超えた、より楽しい街づくりを進め、区民や企業・クリエーター・アーティスト・渋谷に訪れる人々・そして世界に向けて、新たな文化を発信していきます。

https://shibuya5g.org

株式会社cinraについて

株式会社cinraは「人に変化を、世界に想像力を」をミッションに掲げ事業を行うクリエイティブカンパニー。インターネットを軸に、WEBサイトや広告の企画・制作、メディア運営、イベント企画など多岐にわたる事業を行っています。

自社メディアとしてカルチャーWEBメディア『CINRA.NET』、クリエイティブ求人サイト『CINRA.JOB』、カルチャーセレクトショップ『CINRA.STORE』、アジアを中心としたクリエイティブ・シティガイド『HereNow』、自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーメディア『She is』、「なりたい自分」を増やすオンラインラーニングコミュニティ『Inspire High』を運営しており、企業や行政のWebサイト・Webメディアの立ち上げ、運営なども行なっています。

http://www.cinra.co.jp