渋谷データコンソーシアム

渋谷データコンソーシアムは、渋谷区のスマートシティ化を進めるうえで基礎となるビッグデータやオープンデータを推進することを目的に、専門家とコンソーシアム会議を組成し、ICTベンダーやネットワーク事業者、サービス事業者などの会員企業とともにプロジェクトを推進します。
産官学民のデータを掛け合わせ、社会課題の新たな知見やソリューションを創出できる基盤を構築し、渋谷区の行政サービスや社会サービスの開発と提供を目指します。

メンバー

事務局

アドバイザー

小泉 秀樹

小泉 秀樹

KOIZUMI Hideki

一般社団法人渋谷未来デザイン 代表理事
東京大学工学系研究科 教授

1964年東京都生まれ。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程修了後、1997年から東京大学大学院講師(都市工学)、2000年同助教授を経て、 2013年より現職。研究成果をふまえつつ多くの市民団体、自治体とまちづくり・コミュニティ・デザインの実践に取り組んでいる。また都市計画提案制度の創設に社会資本整備審議会委員として関る。著書に「コミュニティ・デザイン学」(編著、東京大学出版会)、「コミュニティ辞典(編著、春風社、近刊)「スマート・グロース」(編著、学芸出版社)、「まちづくり百科事典」(編著、丸善)ほか。グッドデザイン賞など受賞多数。

吉村 有司

YOSHIMURA Yūji

東京大学先端科学技術研究センター特任准教授
ルーヴル美術館アドバイザー

愛知県生まれ、建築家。2001年より渡西。バルセロナ現代文化センター、バルセロナ都市生態学庁、マサチューセッツ工科大学研究員などを経て2019年から現職。主なプロジェクトに、バルセロナ市グラシア地区歩行者計画、バルセロナ市バス路線変更計画など多数。近年は、クレジットカードの行動履歴を用いた歩行者回遊分析手法の開発や、Bluetoothセンサーを使ったルーヴル美術館来館者調査、「機械の眼から見たもう一つの建築史」など、ビックデータやAIを用いた建築・まちづくりの分野で世界から注目されている。「地中海ブログ」で、ヨーロッパの社会や文化について発信している。

齋藤 精一

Seiichi Saito

パノラマティクス主宰

1975年神奈川生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からNYで活動を開始。その後ArnellGroupにてクリエティブとして活動し、2003年の越後妻有トリエンナーレでアーティストに選出されたのをきっかけに帰国。その後フリーランスのクリエイティブとして活躍後、2006年にライゾマティクスを設立。建築で培ったロジカルな思考を基に、アート・コマーシャルの領域で立体・インタラクティブの作品を多数作り続けている。2009年より国内外の広告賞にて多数受賞。現在、パノラマティクス主宰、京都精華大学デザイン学科非常勤講師。2013年D&AD Digital Design部門審査員、2014年カンヌ国際広告賞Branded Content andEntertainment部門審査員。2015年ミラノエキスポ日本館シアターコンテンツディレクター、六本木アートナイト2015にてメディアアートディレクター。グッドデザイン賞2015-2017審査員。2018年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博日本館クリエイティブアドバイザー。

古橋 大地

青山学院大学地球社会共生学部 教授

マップコンシェルジュ㈱代表取締役社長、NPO法人クライシスマッパーズ・ジャパン理事長、東京大学空間情報科学研究センター協力研究員、オープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパン/OSGeo財団日本支部所属。東京大学大学院新領域創成科学研究科修了(環境学修士)。
専門は地図学・空間情報学。地理空間情報の利活用を軸に、Googleジオサービス、オープンソースGIS、オープンデータの技術コンサルティングや教育指導を行なっている。
近年は「一億総伊能化」をキーワードにOpenStreetMapに熱を上げ、パノラマ技術、ドローンを駆使して、地図を作るためにフィールドを駆け巡っている。

寺部慎太郎

寺部 慎太郎

青山学院大学地球社会共生学部 教授

1969年 愛知県一宮市生まれ、小牧市育ち。1998年 東京工業大学大学院理工学研究科土木工学専攻博士後期課程修了、博士(工学)。
東京大学大学院助手、講師、高知工科大学助教授、東京理科大学助教授を経て、2015年から東京理科大学理工学部土木工学科教授。
専門分野:交通計画
市民参加促進のための広報ツール、自転車駐輪の実態調査、新幹線整備が地域社会に与える影響、散策型観光地における観光客回遊行動などについて研究

小泉 秀樹

小泉 秀樹

KOIZUMI Hideki

一般社団法人渋谷未来デザイン 代表理事
東京大学工学系研究科 教授

1964年東京都生まれ。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程修了後、1997年から東京大学大学院講師(都市工学)、2000年同助教授を経て、 2013年より現職。研究成果をふまえつつ多くの市民団体、自治体とまちづくり・コミュニティ・デザインの実践に取り組んでいる。また都市計画提案制度の創設に社会資本整備審議会委員として関る。著書に「コミュニティ・デザイン学」(編著、東京大学出版会)、「コミュニティ辞典(編著、春風社、近刊)「スマート・グロース」(編著、学芸出版社)、「まちづくり百科事典」(編著、丸善)ほか。グッドデザイン賞など受賞多数。

吉村 有司

YOSHIMURA Yūji

東京大学先端科学技術研究センター特任准教授
ルーヴル美術館アドバイザー

愛知県生まれ、建築家。2001年より渡西。バルセロナ現代文化センター、バルセロナ都市生態学庁、マサチューセッツ工科大学研究員などを経て2019年から現職。主なプロジェクトに、バルセロナ市グラシア地区歩行者計画、バルセロナ市バス路線変更計画など多数。近年は、クレジットカードの行動履歴を用いた歩行者回遊分析手法の開発や、Bluetoothセンサーを使ったルーヴル美術館来館者調査、「機械の眼から見たもう一つの建築史」など、ビックデータやAIを用いた建築・まちづくりの分野で世界から注目されている。「地中海ブログ」で、ヨーロッパの社会や文化について発信している。

齋藤 精一

Seiichi Saito

パノラマティクス主宰

1975年神奈川生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からNYで活動を開始。その後ArnellGroupにてクリエティブとして活動し、2003年の越後妻有トリエンナーレでアーティストに選出されたのをきっかけに帰国。その後フリーランスのクリエイティブとして活躍後、2006年にライゾマティクスを設立。建築で培ったロジカルな思考を基に、アート・コマーシャルの領域で立体・インタラクティブの作品を多数作り続けている。2009年より国内外の広告賞にて多数受賞。現在、パノラマティクス主宰、京都精華大学デザイン学科非常勤講師。2013年D&AD Digital Design部門審査員、2014年カンヌ国際広告賞Branded Content andEntertainment部門審査員。2015年ミラノエキスポ日本館シアターコンテンツディレクター、六本木アートナイト2015にてメディアアートディレクター。グッドデザイン賞2015-2017審査員。2018年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博日本館クリエイティブアドバイザー。

古橋 大地

青山学院大学地球社会共生学部 教授

マップコンシェルジュ㈱代表取締役社長、NPO法人クライシスマッパーズ・ジャパン理事長、東京大学空間情報科学研究センター協力研究員、オープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパン/OSGeo財団日本支部所属。東京大学大学院新領域創成科学研究科修了(環境学修士)。
専門は地図学・空間情報学。地理空間情報の利活用を軸に、Googleジオサービス、オープンソースGIS、オープンデータの技術コンサルティングや教育指導を行なっている。
近年は「一億総伊能化」をキーワードにOpenStreetMapに熱を上げ、パノラマ技術、ドローンを駆使して、地図を作るためにフィールドを駆け巡っている。

寺部慎太郎

寺部 慎太郎

青山学院大学地球社会共生学部 教授

1969年 愛知県一宮市生まれ、小牧市育ち。1998年 東京工業大学大学院理工学研究科土木工学専攻博士後期課程修了、博士(工学)。
東京大学大学院助手、講師、高知工科大学助教授、東京理科大学助教授を経て、2015年から東京理科大学理工学部土木工学科教授。
専門分野:交通計画
市民参加促進のための広報ツール、自転車駐輪の実態調査、新幹線整備が地域社会に与える影響、散策型観光地における観光客回遊行動などについて研究

PARTNER

PROJECT

渋谷データコンソーシアム 勉強会

最新の知見の共有とコンソーシアム会員間の連携促進を目的として、プロジェクトの進捗、コンソーシアム会員の持っているデータや事例を報告します。

先進事例視察

海外のデータ先進都市とイベントを視察し、最新の知見を獲得し渋谷区のデータ実装に反映します。

データ環境整備

将来的にオープン・ソースとして渋谷民に提供できることを目標に、オープンデータ・プラットフォームの環境整備を行います。

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