ササハタハツのまちづくりへの想いや、ササハタハツまちラボ（以下まちラボ）の活動の周知を目的として第1回「388 Area Makers Meet-Up」 を開催しました。
2022年度までのまちラボの活動報告や、ササハピ2期生の活動報告、そして新たにArea Makersについての説明を行いました。
当日は長谷部渋谷区長をはじめ、まちラボやササハピのメンバー、そして地域の皆さまなど約40名が集まり、ササハタハツまちづくりの思いや熱量を共有することができました。
開催概要
企画名：388 Area Makers Meet-Up（ササハタハツエリアメイカーズ ミートアップ）
日時：4月29日（土）12:00-14:00
場所：笹塚駅前区民施設
開会のあいさつ
トークセッション「ササハタハツまちづくりの現在地と今後の展望」
ゲストスピーカーの皆さんに、ササハタハツまちづくりにかける思いと今後の展望についてお話しいただきました。
ゲストスピーカー
・長谷部健（渋谷区長）
・林匡宏（渋谷区土木部公園課渋谷区公園等整備アドバイザー）
・松石徳仁（京王電鉄株式会社、まちラボ事務局次長）
モデレータ
・長田新子（一般社団法人渋谷未来デザイン理事・事務局長、まちラボボードメンバー）
「これまでは恵比寿、渋谷など郵便番号150のエリアは、商業的な開発を進めてきたが、このササハタハツエリアは、地域の皆さんの「やってみたい」という気持ちやアイデアを形にできるようなまちづくりをしていきたい。」と長谷部区長は話しました。
林さんは、「388Farm βを通じて暮らしを表現している人がとても多いと感じました。誰でも参加できるタッチポイントが増えることで、対話の中からあらたな空間の活用やルール、コミュニティができたらいいなと思っている。」と話しました。
松石さんからは、仮説FARMのコミュニティ支援についてお話しいただきました。
まちラボの活動報告
ササハピ2期生の活動報告
ササハピ第二期認定プロジェクトの活動詳細はこちらをご覧下さい。
まちラボ公式LINEのお知らせ
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