渋谷未来デザインの法人会員様同士のネットワーキングとディスカッションを通じて、既存プロジェクトのブラッシュアップとあらたな取り組みの可能性を模索する「渋谷未来デザイン マンスリーネットワーキング」。
その第6回を、2021年11月17日に行いました。
この催しでは、法人会員様より、特に渋谷にフォーカスした自社の取組みや渋谷未来デザインと協業しているプロジェクトについて、また渋谷区からも企業と協業したい案件についてプレゼンして頂き、渋谷区、渋谷未来デザインや法人会員様同士が連携できる機会に繋げていきます。
今回は、ワールド・ハイビジョン・チャンネル株式会社様、ダイキンHVACソリューション東京株式会社様、一般社団法人国立代々木競技場世界遺産登録推進協議会様より各取り組み事例を紹介いただきました。
―プレゼンテーション①―
ワールド・ハイビジョン・チャンネル株式会社様
原宿から誕生したプロeスポーツチーム「原宿STREET GAMERS」について
BS放送局が手掛けるeスポーツ事業のコンセプト、また所属選手、専属ストリーマー、そして放送局ならではのアセットである番組を有効活用した事業推進の概要をご紹介いただきました。
―プレゼンテーション②―
ダイキンHVACソリューション東京株式会社様
新たな健康空間の創出をめざして
低酸素トレーニングや、低酸素空間が人を健康にもたらす価値(仮説)、低酸素空間を作り出すシステムと、今後の展開例をご紹介いただきました。
―プレゼンテーション③―
一般社団法人国立代々木競技場世界遺産登録推進協議会様
国立代々木競技場の世界遺産登録に向けた活動の紹介
昨年11月に建築家・隈研吾氏を中心として一般社団法人国立代々木競技場世界遺産登録推進協議会が設立されました。渋谷においてスポーツとまちづくりに関係する企業の皆さんにご理解とご協力を頂くため、世界遺産登録に向けた活動についてご紹介いただきました。