
2025年11月22日、代々木公園のケヤキ並木にて、都市型フットボールイベント「FOOTBALL PARK -SHIBUYA 2025-」が開催されました。
当日は延べ20,500人が来場し、コンテンツ参加者は4,600人を記録。公園全体を巻き込む一大イベントとなりました。
普段は歩道として使われる空間が、この日限りの特設コートへと変わり、3x3FOOTBALLやフリースタイルフットボールなど、多彩なコンテンツでにぎわいを見せました。
3人制サッカー「3x3FOOTBALL」では、子どもたちによるJr. CHAMPIONSHIPからスタートしました。全国予選を勝ち抜いたチームが集まり、白熱した試合が展開されました。本戦ではU-8、U-10ともに高い技術力を見せたチームが優勝し、将来性を感じさせる戦いとなりました。
並行して行われたフリースタイルフットボールでは、トッププレイヤーによるパフォーマンスやバトルに加え、2025年6月にSpot.Yoyogipark .でスタートしたBALLMAN ACADEMYの生徒による発表やU-15 1on1バトルも開催されました。昨年に引き続き優勝したNi-roが存在感を示すなど、トップと次世代が交差する場となり、渋谷を起点にカルチャーが根付いていく様子が感じられました。

会場では体験コンテンツも充実しており、その場でチームを組んで参加できるピックアップゲームやフリースタイルフットボールチャレンジ、パルクール鬼ごっこが終日盛況でした。観戦から体験へと自然につながる導線が生まれ、例年以上に多くの来場者がコンテンツに参加する姿が見られました。
午後には賞金をかけた3x3FOOTBALLのOPENカテゴリーが開催され、「Office Workers」が2連覇を達成しました。ゲストチームとのエクストラマッチも含め、会場は大きな盛り上がりを見せました。
また、柿谷曜一朗氏、李忠成氏、北澤豪氏といったゲストも来場し、子どもたちにとってはトップレベルのプレーや考え方に直接触れる貴重な機会となりました。

会場にはサッカーショップKAMOによるブースやスペシャルステージも設けられ、“フットマイスター”によるシューズ選びのアドバイスやトークセッションが実施されました。競技の楽しさに加え、フットボールと向き合うための知識や視点を提供する場として、多くの来場者でにぎわいを見せました。

ボールを蹴る音や子どもたちの元気な遊び声が少なくなりつつある現代において、公園にあるボールひとつで、大人も子どもも関係なくつながり、楽しむことができる空間が、そこには確かに存在していました。
本イベントは、競技・体験・学びが一体となった都市型スポーツイベントとして、フットボールを通じた新たなコミュニティの創出と、公園から広がるカルチャーの可能性を提示する機会となりました。
FOOTBALL PARK -SHIBUYA 2025-
開催日:2025年11月22日(土)9:00-16:30
会場:代々木公園ケヤキ並木原宿門側(東京都渋谷区)
共催:一般社団法人渋谷未来デザイン / FOOTBALL PARK -SHIBUYA 2025-実行委員会
協賛:加茂商事株式会社 / 株式会社不二家 / 医療法人新心会グループ / 株式会社LOHASTYLE / 株式会社スタジオエビス
協力:公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)/ BALLMAN UNION / 一般社団法人3x3FOOTBALL連盟 / 一般社団法人パルクール鬼ごっこ協会 / BALLMAN UNION
後援:渋谷区 / 一般社団法人渋谷区観光協会
Shibuya Playgroundについて
Shibuya Playgroundは、渋谷区全体を「遊び・スポーツ・カルチャーが交差するフィールド」と捉え、公園やストリート、公共空間を活用しながら、次世代育成やコミュニティ形成、企業との共創を通じて新しい都市体験を生み出す都市型プロジェクトです。都市と公園というリアルな現場を舞台に、多様な人々の挑戦や表現が自然に生まれ、スポーツやストリートカルチャーを通じて人と街がつながり続ける環境を育みながら、自由で創造性にあふれる渋谷ならではの都市のあり方を国内外へ発信しています。

