「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2022」の初日である11月8日(火)に、2023年春に開校予定の「渋谷女子インターナショナルスクール」との連携プログラムを発表しました。
渋谷女子インターナショナルスクールは、高校卒業資格を取得しながら、さまざまな職種で活躍している⼈材から学ぶことができることが特徴で、校長には元egg編集長の赤荻瞳氏が就任。渋谷から世界に羽ばたく人材の育成を目指し来春4月に開校予定です。
SIWを主催している渋谷未来デザインおよび渋谷区観光協会は、渋谷の街を舞台に新しいアイデアの実装を目指す企業とまちとのパイプ役を担ってきました。渋谷女子インターナショナルスクールと連携することで、若者のアイデアを企業・団体・渋谷の街に還元するだけでなく、若者にとっても自分たちのアイデアを実現させる過程を学ぶ機会となることで、社会で活躍できる人材育成を目指します。
連携プログラム
「ソーシャルギャルが渋谷を変えるグローバルインフルエンサー育成プログラム」
実施内容
・アイデアを生み出すところから、社会へ実装するまでのプロセスを学ぶことで、社会的活動を志す人材(ギャル)を育成。
・SIWフェローによる特別講義
・協力企業とのマッチングを支援
・2023年SIWで実装アイデアを発表 など
渋谷女子インターナショナルスクール校長 赤荻瞳氏コメント
約10年前、渋谷に携わるコンテンツを創り上げたいという目標を胸に社会人デビューし、この度、シブジョの校長としてSIW様と連携プログラムを発表出来る運びとなりました事、また一つ大きな目標が叶った気持ちです。
持て余す若者達のアイデアやパワーを、自己満足で終わらせるのではなく、社会で活躍出来る人材へ育成する事によって渋谷から世界へ、羽ばたいていってほしいと思います。
学校概要
学校名:渋谷女子インターナショナルスクール
運営: 株式会社エムアールエー(東京都渋谷区)
運営事務所:東京都渋⾕区渋⾕1-22-1 CHビル2F、3F、4F
コース: グローバルインフルエンサーコース/クリエイターコース/起業家コース/進学コース
定員: 60名
URL: https://shibujyo.com