公共空間を舞台にした参加型XRアートイベントを開催!

プレスリリース

5Gミリ波xARで、渋谷から新たな都市の共創体験を実証

渋谷未来デザインは、KDDI株式会社の協力のもと、2026年7月15日(水)、渋谷区立宮下公園(MIYASHITA PARK)北端の芝生ひろば周辺において、参加型XR(クロスリアリティ)アートイベント「SHIBUYA XR ART PARK ‐ミリ波xAR共創実証実験 in MIYASHITA PARK‐」を開催します。

本イベントは、渋谷未来デザインが推進する「Shibuya Playground」のもと、公共空間を活用した新たな都市体験を創出・実装する都市実証として開催します。また、KDDIが推進する5Gミリ波のユースケース創出に向けた実証実験の場としても位置づけられています。

Shibuya Playgroundは、渋谷区の基本構想である「15㎢の運動場」の実現および「ユニバーサルスポーツの推進」を背景に、都市空間を横断的に活用しながら、スポーツや多様な表現、コミュニティの実装を進めるプロジェクトです。公園やストリート、商業施設、公共空間、さらにはデジタル空間を横断的につなぎ、スポーツをはじめ、音楽・アート・ダンスなどのカルチャーを都市に実装することで、人と人が出会い、関わり合うコミュニティを育みます。年齢・性別・障がいの有無を問わず、誰もが参加できる開かれた都市体験を創出し、渋谷ならではの持続可能なスポーツ・文化の形成と都市ブランド価値の向上を目指しています。

今回開催する「SHIBUYA XR ART PARK」は、その取り組みの一つとして、渋谷の公共空間にAR(拡張現実)のキャンバスを重ね、アーティスト、学生、来場者が一つの作品を共創する都市型XRアートプロジェクトです。MIYASHITA PARK北端の芝生ひろばにあるアーチをAR上の巨大なキャンバスに見立て、アーティスト・森田学氏と東京デザインプレックス研究所の学生によるライブペインティングに加え、来場者も同じARキャンバスへ自由に描画し、一つの作品づくりに参加できます。

本イベントでは、参加者が描いたARコンテンツをクラウド上でリアルタイムに統合し、VPS(Visual Positioning System)を活用して現実空間に高精度で固定します。さらに、5Gミリ波通信を活用することで、更新されるARキャンバスを会場内のスマートフォンへ低遅延で配信し、多くの参加者が同じ作品をリアルタイムに共有しながら描画・鑑賞できる共創アート体験を実現します。

5Gミリ波は、広い帯域幅を活かした高速・大容量・低遅延通信を実現する5Gの高周波数帯です。高精細な映像やXRコンテンツなど、大容量通信とリアルタイム性が求められるサービスとの親和性が高い一方、その価値を日常の中で体感できる機会はまだ限られています。

渋谷未来デザインは、本イベントを通じてKDDIと連携し、5Gミリ波が公共空間におけるXR体験や文化活動、共創コミュニティの形成にどのような価値をもたらすかを検証するとともに、通信インフラを単なる「つながる技術」ではなく、人と人、人と都市、人とクリエイティブをつなぐ基盤として活用し、渋谷から未来の都市体験の可能性を発信してまいります。

実施概要

イベント名:SHIBUYA XR ART PARK ― ミリ波xAR共創実証実験 in MIYASHITA PARK

日時:2026年7月15日(水)16:00〜19:00

場所:渋谷区立宮下公園(東京都渋谷区神宮前6丁目20−10) 北側芝生ひろば

主催:一般社団法人渋谷未来デザイン

共催:KDDI株式会社、宮下公園パートナーズ

協力:森田学(アーティスト)、東京デザインプレックス研究所

参加費:無料

イベント内容

MIYASHITA PARKの芝生ひろばにあるアーチにスマートフォンをかざすと、リアルタイムで変化するARアートの世界が広がります。

アーティスト・森田学氏と東京デザインプレックス研究所の学生によるライブペインティングを鑑賞できるほか、来場者自身も同じARキャンバスへ自由に描画し、一つの作品づくりに参加できます。

高速・大容量・低遅延という5Gミリ波の特長を活かした、大人数によるリアルタイムの共創アート体験をぜひ現地でご体感ください。

タイムテーブル

16:00 イベント開始/一般受付・AR体験スタート

16:30 アーティスト・森田学氏、東京デザインプレックス研究所の学生によるライブペインティング&共創セッション

19:00 イベント終了(予定)

※16:00〜19:00の開催時間内は、いつでも自由にご来場・ご参加いただけます。

参加・受付方法

会場内の受付ブースにてお申し込みください。氏名などをご記入いただいた後、すぐにご参加いただけます。体験方法については受付スタッフがご案内します。

 

森田学(もりた・まなぶ)プロフィール

「生命力」をテーマに、絵画、立体作品、壁画、デジタル作品など多彩な手法で表現を続ける現代アーティストです。幼少期にグラフィティーアートから深い影響を受け、ストリート特有の闘争心やエネルギーを表現の核に据えています。日本文化や都市の光と静けさに加え、渋谷に象徴されるカオスなカルチャーや、ストリートの影響を受け、静けさと動きが共存する表現を展開しており、グラフィティ、ブレイキンなどのアーバンスポーツやカルチャーとのコラボレーションを通じて、身体表現との融合にも取り組んでいます。大阪万博での展示や企業コラボ、「Rolls-Royce BLACK BADGE」プロジェクトへの参加など、国内外で活動しています。

 

東京デザインプレックス研究所について

「東京発コンテンポラリーデザインの複合型教育機関」として2012年開校(2026年7月現在10,000名超の学生が在籍)。「ボーダレス思考」「プラスデザイニング」「経済合理性」「デジタル環境対応力」「+コミュニケーション」を教育コンセプトとした、大人(社会人・学生など)のためのデザイン専門校です。最先端の教育プログラムや独自の教育システムは、デザイン業界から高い注目を浴びています。

<教育分野>グラフィックデザイン・WEBクリエイティブ・視覚デザイン・ブランドデザイン・商空間設計プランニング・スペースデザイン・CAD/3DCGパース・UX/UI・UXリサーチ・UX/UIデザインストラテジー・デジタルコミュニケーションデザイン・空間コンテンポラリーデザイン・デジタルグラフィックス・UXデジタルプロダクトデザイン
https://www.tokyo-designplex.com/

 

KDDI株式会社について


KDDIは高品質な通信基盤を軸に、個人のお客さまには「au」「UQ mobile」「povo」のマルチブランドで展開し、法人のお客さまには「KDDI BUSINESS」のブランドで国内外に多くのサービスを提供しています。

KDDIは、「KDDI VISION 2030」として「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」ことを目指しています。このVISIONのもと、中期経営戦略(2026年度-2028年度)「Power-to-Connect 2028」を策定しています。AIが社会インフラとして広く浸透する「AI前提社会」では、AIを使う時代から当たり前の時代へと移ります。そこで「Power-to-Connect 2028」では、お客さま起点での価値づくりを重視します。具体的にはお客さまの事業成長に貢献する「AI労働力」(金融/エネルギー/Pontaパス・ローソンなど)、暮らしや体験を変革する「AI生活力」(サイバーセキュリティ/コネクティッド/データセンターなど)を支える事業を推進し、社会実装を先導するフロントランナーを目指していきます。

 

宮下公園パートナーズについて
渋谷ストリートの象徴として親しまれてきたスケート場やボルダリングウォールに加え、多目的運動施設を新設。さらに渋谷の空を横切る約1,000m²の芝生ひろばは歳月とともに緑のアーチをまとい、自由気ままにくつろげる憩いの場として街に溶け込んでいきます。心地よい自然とエキサイティングなアクティビティが融合した、多機能な公共空間。それがMIYASHITA PARKです