「子ども第三の居場所 みらいの図書室」〈第2期〉児童の追加募集を開始いたしました

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公益財団法人日本財団の助成のもと行う、子ども第三の居場所「みらいの図書室」では、第2期の児童追加募集を開始いたしました。

児童青少年センターフレンズ本町に開所したみらいの図書室は、様々な環境の子どもたちが集まり、未来への関心や共感性、生き抜く力を高めていくことを目的とした地域支援事業で、毎週火曜日から木曜日、放課後の宿題サポートに加えてデジタルツールを活用したクリエイティブプログラムや、SDGs視点での社会教育、実験、体験学習のプログラムを実施しています。
学校でも家でもない、安心して過ごせる居場所を築くとともに、子どもたちの好奇心や創造性をより豊かに育むことを目指していきます。

募集要項

対象:小学生1年生〜4年生
定員:10名程度
入所:9月1日より(予定)
※新型コロナウィルス感染状況等に応じ入所時期を見直す場合がございます。

申し込み期限:8月19日(金)まで
参加可否の通知:8月25日(木)までにご連絡させていただきます。
※応募者多数の場合ご希望に添えない場合がございます。

お申し込みフォーム:https://docs.google.com/forms/d/1JfA04195EnenGi1wBPfN-_YfLlT_JCVZB_98e2vVLts/edit

お問合せ:一般社団法人渋谷未来デザイン内
子ども第三の居場所 みらいの図書室係 ( 担当:佐治 )
TEL:03-6427-4394
MAIL:mirai@fds.or.jp

「子ども第三の居場所 みらいの図書室」拠点とは
「みらいの図書室」は、子ども第三の居場所学習・生活支援モデルとして、主に小学生を対象に宿題のサポートに加えて様々なデジタルツールを活用したクリエイティブプログラムや、SDGs 視点での社会教育、実験、体験学習のプログラムを提供し、未来への関心や共感性、生き抜く力を高めていくことを目的とした地域支援事業です。

「子ども第三の居場所」とは
子どもたちが安心して過ごせる環境で、自己肯定感、人や社会と関わる力、生活習慣、学習習慣など、将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として、日本財団が中心となって2016年より全国に開設しています。
同時に、学校や地域、専門機関と連携し、「誰一人取り残されない地域子育てコミュニティ」のハブとしての機能を担っていきます。現在全国に74ヵ所設置され、2025年度までに全国500拠点の開設を目指しています。(2022年1月現在)
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place