チーターデジタル社と協働して渋谷区の事業者データベースの利活用を促進

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チーターデジタル株式会社(以下、チーターデジタル社)は、渋谷未来デザインが取り組む渋谷エリアのデジタルトランスフォーメーション(DX)プロジェクトをCheetah Messagingで支援しました。

2020年夏に実施した、新型コロナウイルス感染拡大によって影響を受けたエンターテイメント産業やファッション産業、飲食業、理美容業など、渋谷の文化を牽引してきた業界を支援する「YOU MAKE SHIBUYA クラウドファンディング」の支援金と区財源の一部を活用し、渋谷区にある約30,000の店舗・企業の事業者との連絡手段をEメールなどを使ったデジタル上のコミュニケーションへと改善を行っています。また、これまでとは異なる方法で収集されてきた渋谷区内の事業者情報を一つのデータベースで一元管理することで、区内の中小企業支援のための情報基盤の構築を図っています。

チーターデジタル社はクロスチャネルに対応したマーケティング オートメーションツールCheetah Messagingで、事業者データベースの構築とメール配信の支援しました。また事業者情報の収集・更新を行う手段としてCheetah Messagingを活用したデータ登録フォームを作成を手掛けました。

渋谷未来デザイン DXプロジェクトの概要

プロジェクト概要
渋谷区内の事業者とのコミュニケーション手段をデジタル化することで、コロナ禍でも事業者との連絡を円滑にし、産業観光に係る戦略立案や効果検証に役立てる。

チーターデジタルの支援内容①
渋谷区内事業者DBの構築・利活用

Cheetah MessagingのWebフォーム作成機能を活用し、事業者データ登録フォームを作成。渋谷区内の企業支援を目的とした情報基盤の構築を行う。

チーターデジタルの支援内容②
渋谷区内事業者とのデジタルコミュニケーションの活性化

事業者とのコミュニケーション手段として、Cheetah Messagingを活用したEメール配信を支援。渋谷未来デザインより事業種セグメント別に事業補助金制度、区内の施設、公募企画などの情報提供を行う。

チーターデジタル社について
チーターデジタルは世界13カ国26オフィスでビジネスを展開する、次世代の顧客エンゲージメント ソリューション プロバイダーです。現代のマーケティング担当者は、Customer Engagement Suite により、顧客一人ひとりに適したブランド体験およびクロスチャネルメッセージング、ロイヤルティ戦略を展開できます。Customer Engagement Suiteは「ゼロパーティデータの獲得」「次世代のロイヤルティ マーケティング」「単一の顧客ビュー」を実現できる世界市場で唯一のソリューションです。アメリカン・エキスプレス、ケンタッキーフライドチキン、ヒルトン、リーバイス、DINOS CORPORATIONを含む世界そして日本のブランドがチーターデジタルのソリューションを活用し、新規顧客の獲得からロイヤル顧客との永続的な関係構築までを実現しています。
https://www.cheetahdigital.com/jp