PROJECT

CNUD SUMMIT2024

渋谷で進む都市開発や事業におけるカーボンニュートラルを推進するため、国内外の知見を集め、アクションプランを世に発信する「CNUD SUMMIT」を2024年11月6日(水)、7日(木)に開催しました。

CNUD MEET UP

CNUD MEMBER によるピッチや GLOBAL 事例の共有、情報交換会

CNUD PROJECT

CNUD MEMBER が保有するソリューションをオープンイノベーション形式で実験したり、都市に実装する取り組みを行います

環境アンバサダー育成

一般社団法人 SWiTCH と連携し、国連環境計画作成の国際レベルの環境リテラシー向上プログラム「チャレンジ1.5℃」をCNUDメンバーと共有

先進事例視察

国内外の先進事例・都市・イベントを視察し、知見の獲得や渋谷への実装に役立てる

メンバー

事務局

アドバイザー

佐座 マナ

佐座 マナ

1995 年生まれ。ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン大学院卒。2020 年 COP26 延期に伴い設立した「Mock COP26」の運営を行い、140 ヵ国の若者に呼びかけ、日本を含む 20カ国以上で気候変動教育の推進を COP26 で署名をもらう。同年に一般社団法人 SWiTCHを設立。現在は EXPO2025 に向け、地球 1 つで暮らす人材育成「100 万人のサステナブルアンバサダー」を推進中。

小泉 秀樹

小泉 秀樹

KOIZUMI Hideki

一般社団法人渋谷未来デザイン 代表理事
東京大学工学系研究科 教授

1964年東京都生まれ。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程修了後、1997年から東京大学大学院講師(都市工学)、2000年同助教授を経て、 2013年より現職。研究成果をふまえつつ多くの市民団体、自治体とまちづくり・コミュニティ・デザインの実践に取り組んでいる。また都市計画提案制度の創設に社会資本整備審議会委員として関る。著書に「コミュニティ・デザイン学」(編著、東京大学出版会)、「コミュニティ辞典(編著、春風社、近刊)「スマート・グロース」(編著、学芸出版社)、「まちづくり百科事典」(編著、丸善)ほか。グッドデザイン賞など受賞多数。

金山 淳吾

金山 淳吾 

JUNGO KANAYAMA

1978 年生。電通、OORONG-SHA、ap bank での事業開発プロデューサーを経てクリエイティブアトリエ TNZQ を設立。コレクティブインパクトをコンセプトに様々なクリエイター、デザイナー、アーティストと企業、行政機関との共創でソーシャルデザインプロジェクトを推進。2016 年より一般財団法人渋谷区観光協会の代表理事として渋谷区の観光戦略・事業を牽引。2018 年、一般社団法人渋谷未来デザインの設立を牽引し、設立時理事として参画。
2023 年には 47 都道府県へと活動のフィールドを広げた一般社団法人 channel47 を設立。

松嶋 範行

1967 年東京生まれ、早稲田大学理工学部資源工学科(現環境資源工学科)修士課程修了、専門は選鉱学、界面化学。エネルギー管理士。FM87.6MHz 渋谷のラジオ「渋谷でサステナブル」パーソナリティー。ドイツアーヘン工科大学での研究生活の後、長崎にて環境教育ベンチャー事業を起業。
渋谷区環境保全課長や渋谷区環境政策アドバイザーとして、渋谷区の環境政策を推進。一般社団法人渋谷未来デザインにて渋谷区の環境政策を支援しながらカーボンニュートラル社会の構築に向けた産官学民連携プロジェクトを推進中。また佐世保市地球温暖化防止活動推進センターセンター長として子どもから大人までを対象に環境教育を実施中。

佐座 マナ

佐座 マナ

1995 年生まれ。ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン大学院卒。2020 年 COP26 延期に伴い設立した「Mock COP26」の運営を行い、140 ヵ国の若者に呼びかけ、日本を含む 20カ国以上で気候変動教育の推進を COP26 で署名をもらう。同年に一般社団法人 SWiTCHを設立。現在は EXPO2025 に向け、地球 1 つで暮らす人材育成「100 万人のサステナブルアンバサダー」を推進中。

小泉 秀樹

小泉 秀樹

KOIZUMI Hideki

一般社団法人渋谷未来デザイン 代表理事
東京大学工学系研究科 教授

1964年東京都生まれ。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程修了後、1997年から東京大学大学院講師(都市工学)、2000年同助教授を経て、 2013年より現職。研究成果をふまえつつ多くの市民団体、自治体とまちづくり・コミュニティ・デザインの実践に取り組んでいる。また都市計画提案制度の創設に社会資本整備審議会委員として関る。著書に「コミュニティ・デザイン学」(編著、東京大学出版会)、「コミュニティ辞典(編著、春風社、近刊)「スマート・グロース」(編著、学芸出版社)、「まちづくり百科事典」(編著、丸善)ほか。グッドデザイン賞など受賞多数。

金山 淳吾

金山 淳吾 

JUNGO KANAYAMA

1978 年生。電通、OORONG-SHA、ap bank での事業開発プロデューサーを経てクリエイティブアトリエ TNZQ を設立。コレクティブインパクトをコンセプトに様々なクリエイター、デザイナー、アーティストと企業、行政機関との共創でソーシャルデザインプロジェクトを推進。2016 年より一般財団法人渋谷区観光協会の代表理事として渋谷区の観光戦略・事業を牽引。2018 年、一般社団法人渋谷未来デザインの設立を牽引し、設立時理事として参画。
2023 年には 47 都道府県へと活動のフィールドを広げた一般社団法人 channel47 を設立。

松嶋 範行

1967 年東京生まれ、早稲田大学理工学部資源工学科(現環境資源工学科)修士課程修了、専門は選鉱学、界面化学。エネルギー管理士。FM87.6MHz 渋谷のラジオ「渋谷でサステナブル」パーソナリティー。ドイツアーヘン工科大学での研究生活の後、長崎にて環境教育ベンチャー事業を起業。
渋谷区環境保全課長や渋谷区環境政策アドバイザーとして、渋谷区の環境政策を推進。一般社団法人渋谷未来デザインにて渋谷区の環境政策を支援しながらカーボンニュートラル社会の構築に向けた産官学民連携プロジェクトを推進中。また佐世保市地球温暖化防止活動推進センターセンター長として子どもから大人までを対象に環境教育を実施中。

PARTNER

※順不同

WHAT IS “CNUD”(CNUDとは)

2015年 全世界がパリ協定に合意する中、日本では2050年までのカーボンニュートラル実現の目標を掲げ、831自治体がゼロカーボンシティ宣言を行いました。渋谷区は、環境基本計画 (2023年改定)の中で「2030年度までの温室効果ガス削減目標」を宣言。脱炭素に向けての取り組みが求められています。
「CNUD(カーボンニュートラルアーバンデザイン)」は、渋谷の産官学が脱炭素についての議論を重ねる場として、最新の脱炭素技術や制度情報を共有し、渋谷からサステナブルなアーバンカルチャーを世界へ発信していくためのコンソーシアムです。

Mission(CNUD の活動意義)

グローバルな視点で最新の脱炭素技術や制度をとらえ、新たな事業創造にむけて産官学が連携し、
クリエイティブな視点で経済活動と都市環境が調和するための新しい仕組みを社会実装する。

Vision(CNUD が目指す社会)

人間を含む全ての生き物が「地球ひとつで暮らしていく」ための都市環境・都市文化の実現。

CNUDコミュニティーメンバー

CNUDでは、最新の脱炭素技術や制度情報を共有・議論を重ねる場を設定し、産官学が連携した経済と環境の両輪が調和する、新しい脱炭素政策の提唱と仕組みの社会実装を通じて、渋谷が世界一サステナブルな街になることを目指しています。CNUDでのつながりを通じて渋谷区全体のサステナブル化を目指すコミュニティーメンバーを募集します。取り組みの趣旨に賛同していただける方は、是非ご入会ください。
会員規約

注意:コミュニティーメンバーに登録いただく際は、渋谷未来デザイン賛助会員(年会費1口1万円〜)以上の会員資格を取得していただく必要がございます。
★賛助会員申し込みはこちら

都市におけるカーボンニュートラルを実現する未来

– カーボンニュートラルアーバンデザイン(CNUD)設立発表-|SIW2023