渋谷でのハロウィーンによる駅前混雑時の プロジェクションマッピングを活用した注意喚起・情報提供の実証に関して

プレスリリース
渋谷でのハロウィーンによる駅前混雑時の プロジェクションマッピングを活用した注意喚起・情報提供の実証に関して

この度、一般社団法人渋谷未来デザイン(以下、FDS)は参画パートナー企業である株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)からの技術提供を受け、10月31日に渋谷でのハロウィーンによる駅前混雑時のプロジェクションマッピングを活用した注意喚起・情報提供の共同実証実験を実施いたしました。

近年、渋谷駅周辺はハロウィーン当日とその数日前から多くの人が集まり、来街者や地域の安全確保のための情報提供による注意喚起、賑わいの適正な沈静化への取り組みが課題となっています。

その中でFDSとドコモは、渋谷109の壁面を活用したプロジェクションマッピングで各種注意喚起、マナー啓発情報等を表示することで、多くの参加者に適切な情報を伝え、駅前周辺の混雑や事故の防止へとつなげるための実証実験を実施いたしました。

FDSは、創造文化都市“渋谷“の実現に向けて、街の賑わいや活性化につながる活動だけでなく、必要な行政情報、非常時等の公共情報提供のソリューションとして、5G通信ネットワークやプロジェクションマッピングといった最先端のテクノロジーと連携し、インバウンド需要への対応、区民および渋谷の街に訪れた人々への新しい体験価値と利便性向上の実現を目指しています。

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